徳山藩士データベース
明治初年から13年までの史料を使用し、徳山藩士の名前をデータベース化しました。
徳山藩の元下級武士や陪臣も含んだデータベースです。
例えば 「福間 蕃雄」 と入力すると、
福間 蕃雄 | 徳山藩士 | コード 763-13 |
奈古屋 勘兵衛 | 徳山藩士 | コード 463-4 | 奈古屋 蕃樹 | 徳山藩士 | コード 463-13 |
奈古屋 誠之進 | 徳山藩士 | コード 463-4 |
使い方の注意:
●「衛門」と「エ門」、「縣」や「県」、「辺」と「邊」や「邉」などを区別しますので、何度かトライして下さい。
●氏名の中の文字に「△」が表示されることがあります。これは史料の状態が悪く、特定できない文字であることを示しています。
●コードのハイフンのすぐ後の数字(2,4,5,8,13)は「出展が明治○年の史料」という意味です。複数の史料に見える名前は、例えば「-4813」(明治4,8,13の史料に見える)というようになります。
●明治4,5年だけにある名前は、その後、改名したケースが多いことを承知してください。
●「次郎」を「治郎」という程度であれば、同一人物の可能性は高いですが、例えば、「善太郎」という名前をお探しの場合で、「善兵衛」、「善右衛門」などがヒットしても、安易に同一人物と考えないでください。このデータベースで使用しているデータは後の役所がかなり厳密に作成したものであり、誤記は少ないと考えてください。
●徳山藩の下級武士、例えば「卒」であっても、一応、徳山藩士と表示されますが、コードのはじめの数字が4以外の場合は、「卒」の可能性もあります。
氏名の一部、または全部を入力して下さい