萩藩関係者データベース 使い方の注意:
明治8年と12年の史料を使用し、萩藩に関係する人物の名前をデータベース化しています。
元藩士、下級武士や陪臣、社人を含んだデータです。詳しくは「概要紹介」をご覧ください。
帰農者は含めていません。
藩政時代の藩との関係は以下のように表示されます。
藩士(分限帳) → 分限帳に記載される藩士です。 藩士(無給帳) → 無給帳に記載される藩士です。
弓足軽 鉄砲足軽 中間格 平郡之舸子 → このとおりです。 萩藩陪臣 → 萩藩士を主人とする武士です。
一代士族 → 身柄一代の士族です。二代も一代と表示します。
社人 → 士族に編入された社人・神主・神官です。
不明(士族) → 藩政時代の身分が特定できない士族です。
不明(陪臣) → 主人が特定できない陪臣です。
例えば 「堅田 少輔」 と入力すると、
堅田 少輔
藩士(分限帳)
コード 11138
と検索結果が表示されます。「コード」は詳細をお知りになりたい場合にお知らせいただく当方の管理番号です。
・ 「エ門」→「衛門」、「県」→「縣」、「邊」,「邉」→「辺」、「沢」→「澤」、「彌」→「弥」、「嵜」→「崎」、「与」→「與」、「淺」→「浅」、「実」→「實」、「寿」→「壽」、「国」→「國」、「樂」→「楽」、「櫻」→「桜」、「辨」→「弁」、「栄」→「榮」として入力してください。
・ 氏名の中の文字に「△」が表示されることがあります。これは史料の状態が悪く、特定できない文字であることを示しており、検索ではこの部分は無視します。
・ 名前は完全一致のみで、部分検索はできません。
・ 例えば、「善太郎」という名前をお探しの場合で、「善兵衛」,「善右衛門」などがヒットしても、安易に同一人物と考えないで下さい。むしろ、その可能性は低いと思って下さい。
検索したい氏名を入力し、「検索開始」をクリックして下さい。